ペオル山の主神の退屈


















































ベルフェゴール(左)
ベールフェゴル、ベルフェゴルとも。
6副官の一人で、実験と改造が大好きなマッド大博士。
マルコシアスの改造手術を行った前科(?)がある。
そのせいか、吟遊公爵様から警戒されている模様。
研究以外のことに関しては、小さなことにこだわらない大雑把な面がある。
地獄帝国参謀機関に於いて財務、人事、作戦立案等に関わる他、兵器開発局局長として活躍中。直属の部下はマルバス。
古代モアブで崇められた神バアル・ペオルを前身とし、七大罪では色欲を担当する。
金星の悪魔。


マルバス(右)
ソロモン72柱の魔神が一人。序列5番の封印の総統。
36の悪霊軍団を従える、猛り狂う黒い鬣の獅子で描かれる事が多い。
工芸の知識を持つ他、人間を病気にしたり、人間を様々な姿に変身させることができるとされる。
決して癒えることのない傷を与えるとも、瞬く間に深い傷を癒すとも言われている。
ベルフェゴール直属の部下で、主に化学兵器の開発にいそしんでいる。
常にフルフェイスガスマスク。コンビニには行けない。












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